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カレーとおでんとポトフと鍋と

 大ぶりの鍋が活躍する季節。カレーも、おでんも、ポトフも、鍋も、どれも食べたい季節。細かい調理は気にせず、とにかく具材を切って、鍋に放り込んで煮込む。いっぺんにたくさん作ってしまえば、翌日にラクができるから、積極的に取り入れたいメニューだ。

 今日のメニューは、カレーだった。今日の午後に作り始めて、今日の夕飯に食べたから、そりゃあ二日目のカレーよりは味は馴染んでいないものの、今回は結構美味しく作れたと思う。

 というのも、以前、トマトとナスとセロリと玉ねぎを、それぞれ小さめに刻んで、トマトソース(どちらかというとスープ?)を作ったのを、ジップロックに入れて冷凍してあったので、それを解凍し、フードプロセッサーでポタージュ状にしたのをベースにカレーを作ったから。野菜の旨味が溶け込んだスープがすでに入っているので、急ごしらえの割には、それなりに深い味のカレーになったと思う。

 それが無いときは、ウスターソースを少しだけ、カレーに入れたりすることもある。ウスターソースも、原材料を見れば、基本は野菜や果物でできている。あまり入れると味が濃くなるからちょっとだけだけれど、ウスターソースは隠し味にぴったりだと思う。カレーの隠し味にはチョコレート、とか、インスタントコーヒー、とか聞いたことはあるけれど、それらはなんとなくリスキーな気がして使ったことが無い。

 

 それにしても、これらの料理は役には経つが、飽きも来る。カレーなんて特に、もともと味が濃いから、そこから味の大転換をすることは難しい。せいぜい、カレーうどんやドライカレーにするくらいで、「カレー」からは離れられない。その点、ポトフからカレーへの転換はしやすいから便利だ。おでんは、テレビやネットなどでも様々なアレンジが紹介されているけれど、結局練り物の味は残ってしまうので、いつも躊躇してしまう。

 とにもかくにも、ああ、明日も、カレーだ。