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ラムネード

くいしんぼう エッセイ

 「ラムネ」というと、お菓子の方のラムネを思い出すだろうか、それとも、ビー玉が入っている不思議な形の瓶に入っている炭酸飲料を思い出すだろうか。この「ラムネ」という言葉は、「レモネード」が訛ったものらしい、と聞いたことがある。英語圏のレストランで「ラ」のところにアクセントをつけて「ラムネー」といえば、ちゃんとレモネードが出てくると思う。

 今日、スーパーでお菓子の方のラムネを買った。なつかしい甘さ。口の中でしゅんわり溶ける。小さい頃から、好きだった。

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そう、みてわかるとおり、これは「レモネード」なのだ。「ラムネ」の語源は「レモネード」というのは知ってたけれど、ラムネの商品名が「レモネード」というのは、意識して見たことがなかった気がする。うーん、でも、「レモネードおいしいよね」と言って、こっちのラムネをイメージできる人、どれくらいいるのだろう?

 

 ちなみに、この売り文句がなんとも素敵だ。

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淡い色で印刷されているのが、見えるだろうか。「甘味と酸味がお口でパッチン!」

 ラムネ・レモネードのオノマトペで「パッチン」なんて、聞いたことない!「シュワ」とか「ジュワ」とかそういうものになると思う。でも、「パッチン」。これは口の中で溶ける様子のオノマトペなのではなく、これは甘味と酸味が口の中で合わさるときのものだ。

 いいな。2017年は、わたしも何か素敵なものをパッチンさせたい。