3歳息子の夜泣きログ

1月に3歳になった息子は語彙が増えると同時に、夢を見て泣くことも増えた。しかも応えるには無理難題な笑えるものばかり!(ちなみに、全部ギャン泣きしながらのセリフです)


●夜泣き001
「(毛布が)とんでっちゃった〜」

怒りのギャン泣きで訴えたのは、毛布が飛んでいったということ。もちろん本当はそこにある。彼はまだ古典ダジャレ「布団が吹っ飛んだ」は知らないはずだが、夢でその場面を見たということか。


●夜泣き002
「山手線なくなっちゃった〜」

憧れの山手線のプラレール。夢の中では手に入れたのだろう。枕の下を探って、見当たらなかった結果の大泣き。なくなったんじゃない、元々持っていなかったのだと言い聞かせるのに時間がかかった。


●夜泣き003
「カンバーバ(ハンバーガー)食べる〜」

朝1時のリクエスト。水を飲ませて無理やり納得させる。翌日のランチはモスバーガー…などということにもならず。


●夜泣き004
「山手線乗る〜」

朝1時半のリクエスト。もう終電で走ってないよと言い聞かせる。山手線の何が彼を駆り立てるのか。新幹線好きなのに、新幹線乗るとは言わないのは何故か。


●夜泣き005
「もう夜やだ〜」

いつもより1時間ほど早く寝ちゃった息子。ふと起きたらまだ夜だったのでお怒りに。その後も何度か起きたが、起きても起きてもまだ夜で、息子氏毎回ガッカリ。


●夜泣き006
「黄色いおっきい車ない〜」

夜泣き002同様、元々持っていないのに持っているはずと信じて納得しなかった。近くにあった黄色い小さい車のオモチャを渡したところ、ちがう〜と地団駄を踏んで更に大泣き。


●夜泣き007
「(おなかの何か)なくなっちゃった〜」

自分のお腹を指して、ほら!ない!とひたすら主張。お腹に何があったのか、本人が忘れてしまったため、完全に迷宮入り。