記憶術

記憶とは

「記憶力がある」という時、英単語とか、歴史の年表とか、あるいは人名・人の顔などを指すことが多いと思う。わたしは、そういう記憶力はけっこう弱い。受験勉強でも、そういう勉強の仕方はからきしダメ。一方で、音の記憶力はかなりある方で、英単語や熟語…

考え事の散歩

考え事をするとき、散歩をすると良い、というのはいろいろな人から聞く話だし、わたし自身実践することもある。たしかに、机に向かって・本に向かって・パソコンやノートに向かって考えているときよりも、散歩をしているときにポンと良いアイディアが浮かぶ…

どうして記憶したいのか

最近、人が書いた文章に、コメントをつけて返すというようなことを意識して実践している。ただ「面白かった」とか「素敵だった」とか書くのは、たぶん、誰にでもできることで、そういう言葉をコメントとするのは、勿体無いしつまらない。だから、できるだけ…

【続・ゲームで記憶術】何を覚えるか

以前の記事にも書いた通り、これまでにやりこんだゲームのフィールドの記憶を使って、自分の<精神の宮殿>を築こうとしているわけだけれども、どうやら、記憶術は万能ではないということを実感しつつある。これは、体力のいることだ。 というのも、自分の<…

ゲームで記憶術

ゲームで記憶力をあげる、というと、なんだかマユツバのテクニックに聞こえる気がするが、最近、ゲームを記憶の補助に使えるんじゃないか、と考えている。 考えるきっかけになったのは、BBCのドラマ、『シャーロック』。主人公のシャーロックは、脳内にMind …